イデコ iDeCo (個人型確定拠出年金)に加入しました
私は定年になる前に、31年間務めた会社を辞めました。
私の年金が国民年金基金連合会に一時仮預かりになっているので
個人型確定拠出年金(以後iDeCoと記述)への移換手続きをしてくださいとの
通知が届きました。
通知書に同封されていたiDeCo運営管理機関等一覧表には
全国の銀行(都市銀、地銀)、信用金庫、労働金庫、証券会社、
投信会社、生命保険、傷害保険、信用組合などなど、
全部で410機関もあります。
iDeCo運営管理機関は410もあるのは、
いいのか、悪いのか?

この中から何を基準に運営機関を選べば良いのでしょうか?
どこを選べば良いのか、iDeCo運営管理機関を選ぶための
情報とは何か、調べてみました。
iDeCo運営管理機関を選択するための情報
iDeCo運営管理機関を選択するための情報は下記2つ。
■iDeCo加入者数ランキング
■各運営機関の特徴、アピールポイント
■ iDeCo加入者数ランキング
DeCoの加入者数が多い運営管理機関は
1位 :SBI証券 23% シェア
2位 :楽天証券 15.8% シェア
3位 :東京海上日動火災 12.3% シェア
4位 :みずほ銀行 7.4% シェア
5位 :りそな銀行 5.5% シェア
2018年3月実績
■各運営機関の特徴、アピールポイント
SBI証券は、いち早く運営管理手数料を無料にし、業界のパイオニア的な
存在が1位の理由。
楽天証券は、知名度、手数料(信託報酬)の安さ、サービス内容の良さと
楽天ポイント付与が2位の理由。
引用: http://komuin-ideco.com/data01.html
信託報酬とは?
投資信託は資産の運用をプロにお任せできる金融商品であるが、
そのぶん手数料もかかる。
運用管理費用(信託報酬)は投資対象や運用スタイルによって異なり、
保有残高が大きくなれば金額も大きくなり、しかも運用期間中は常にかかり
続ける手数料なので、iDeCoのように受け取るまでの期間が長い制度では、
口座管理料以上に注意が必要。
引用:https://www.dcnenkin.jp/cost/
iDeCo運営管理機関を選ぶための情報とは
以上述べた加入者ランキングと各運営管理機関の特徴から
■手数料が安い
■信託報酬が安い商品を扱っている
■ポイント付与のようなサービスがあるか
が運営管理機関を選ぶ情報(基準)になると思います。
あとは、自分の年金資産をどう運用したいのかということも重要ですね、
「積極的に投資しリスク承知で大きなリターンを得たいのか、慎重に投資し確実にリターンを得たいのか」により購入する商品、扱っている運営機関を決めればよいと思います。
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